マッチングアプリと顔写真
男性にも女性にも言えることとしては、新しい恋活・婚活をするのでれば、自分の顔がはっきりと判る写真を掲載することが望ましいです。
第一印象は重要
マッチングアプリで、相手に第一印象を与えるのは、顔写真です。どこのマッチングアプリでも条件を絞り込んで、希望のお相手を検索する機能があります。その検索でヒットしたときに、魅力を伝えられる写真の方がプロフィールを見てもらえる確率が高くなります。
とにかく、マッチングアプリでは、自分のプロフィールを見てもらって、そこから興味を惹くことができなければ、マッチングできませんし、出会うことすらできません。
端的にいってしまえば、イケメンなのか、可愛いのか、美人なのか、やっぱり見た目が重要視されてることは否めません。
それなのに、いい加減な顔写真しか掲載してない人は、かなり多いです。
全身写真もあると良い
マッチングアプリを利用して、恋活・婚活するのであれば、顔写真は必須です。
顔写真だけではなく、全身写真もあると良いです。全身写真を掲載することで、スタイルが分かりますし、全体の雰囲気などもわかります。ハッキリ言ってしまうと、顔写真だけの場合、太ってるのかどうか、お腹が出てるのかなどが判断できないということです。
ダメな顔写真の参考例などを紹介しつつ、いいね!がたくさん貰える顔写真を紹介します。
ゴルフウェアを着てる写真
女性とゴルフに行きたくて、マッチングアプリに登録したのであれば、ゴルフウェアを着てる写真も掲載すると良いです。それだけで、ゴルフやってます感が伝わりますので、ゴルフをしてる女性とのマッチング率が高くなります。
風景写真、食べ物の写真、動物の写真
マッチングアプリで、たまに見かけるのが、風景写真、食べ物の写真です。恋活・婚活をしようとしてるにも関わらず、風景写真、食べ物の写真を掲載するなんて、あり得ません。このような写真を掲載する人の考えとしては、自分に自信が無いとか、顔バレたくないとか、そういった考えがあるのでしょう。
ゴルフ場の写真
ゴルフ女子とのマッチングを希望されるのであれば、ゴルフ場の写真を掲載するのもアリです。ゴルフ行ってます、ゴルフやってます感が伝わってきます。
マッチングする確率が激減
ですが、マッチング検索をしたときに、風景写真や食べ物の写真ではプロフィールを見てもらうことができませんので、マッチングする確率が激減します。いいね!なんてもらえるワケがありません。自分の顔が認識できる、顔写真を掲載することが大切です。
ペットの写真
中には自分が飼ってるペットの猫や犬などの動物の写真を掲載してる人も居ます。メイン写真に自分の顔写真を掲載して、サブ写真にペットの動物の写真を掲載するのは良いと思います。飼ってるペットつながりで、マッチングする可能性もあるからです。ただし、メイン写真に動物の写真は良くありません。自分の顔写真を掲載する方が賢明です。
アプリで加工し過ぎない
ありがちなのが顔写真がアプリで加工され過ぎてしまって、実物とかけ離れてしまった写真を掲載してる人は少なくありません。何人かの女性と出会った経験からすると、ある程度の年齢に差し掛かった女性は、アプリで写真を加工してる場合が多いです。
写真を明るくして、明かりで顔のシワを飛ばしたり、目が大きく映るようにしていることもあります。
実際にお会いすると、意外と顔にシワが多いなと思うこともあります。
顔写真は、加工できるとから、多少は盛ってる(綺麗に映ってる)と考えた方が良いかもしれません。
自撮りでも良い
マッチングアプリに掲載する写真は、自分で撮った写真でも大丈夫です。ただし、自分の魅力が伝わってるかどうかがポイントとなります。とりあえず、顔写真を撮りましたというブレまくりの、いい加減な写真では誰も気にかけてくれません。
撮影してもらった写真
プロのカメラマンに撮影してもらった写真を使うというのも良いです。ただ、プロのカメラマンに撮影をしてもらうとコストが掛かります。そして、あまりにもかしこまった、硬い雰囲気になってしまうことがあります。プロのカメラマンに撮影してもらうことは悪くはありませんが、あまりにも真剣過ぎて、相手がひいてしまうこともあります。
マッチングアプリの場合、本当のお見合いよりは、少し砕けた雰囲気があります。
だからといっていい加減な気持ちで出会いを求めてる訳ではありませんが。
自分の魅力が伝わる顔写真を掲載することが大切です。
男性であればスーツ姿の写真
男性であれば、スーツ姿の写真や仕事をしてるときに雰囲気が伝わるような写真を掲載するのもアリです。というか、スーツ姿は、けっこう女性ウケが良いです。スーツというのは、正装ですから、ネクタイ締めて、きちんとしたドレスコードも守れる人なんだということをアピールすることができます。